#4437
ちぇき
参加者

    イベント複数参加したことがあります!
    あ、初投稿のちぇきと申します。今後ともよろしくお願いします!(先日の交流会ではありがとうございました〜)
    以下参加した個人的感想になります。

    全国規模のがん団体のイベント:
    多くの医療関係者の講演があり、最新のがん治療情報を仕入れるのに最適!でも成人向けが多く小児がんは改めて希少なんだと気付かされる…
    ただ疾病別の講演であれば当然勉強になりますので、勉強熱心な方にオススメです!

    各地域団体の小児がんシンポジウム:
    地元の国立大主催のものなど、医療関係者だけでなく、患者や家族代表、関連団体の講演があると刺激になります。より近しい視点で学べたり、繋がりができたりするのでオススメです。(開催地区が限られているかもですが、普段見られない医療関係者の熱い想いに触れられることも…)

    がん対策基本法の改正で、各地の大学病院や地方自治体主催のイベント、特にがんと就労やAYA世代、長期フォローアップなどをテーマにしているものが多く開催されるようになっていると思います。自分は疾病別の家族会もやってますので、事前に登壇者を調べておいて質問をしたり、講演後に有名な先生と名刺交換…なんてこともでき大変有意義でした。
    親の会主催の交流会や、各地域疾病別の親の会など、最初は行きにくいかも知れませんが、友人を誘うなどして勇気を出して一度参加してみると良いかなと思います。テーマが絞られていれば当然同じ境遇にある仲間がすぐ見つかります。本当に治療がしんどい時は別ですが、少し落ち着いている時などは自身の知識習得や共に闘う仲間を見つけるのに役立ちますので、個人的には参加出来そうな、興味のあるイベントを探されるのもオススメです。