#3960
輝く子どもたち@はな
キーマスター

    ねいんごさん、こんばんは。子どもへの説明は難しいですよね。

    私は次男(確か3歳頃)がMRIを撮る前日に、何をするのかわかりやすく説明しようと思いカルテ開示したときにもらった頭部MRIの画像を見せて話したところ、恐怖を植え付けるだけになってしまいました。

    「なんでーーー!!頭切るのーーー!!!」と、絶叫。脳や眼球が輪切り状態で写っているんですもの。当然です。

    3歳の子どもの場合、なぜこの処置をしないといけないのかということよりも、痛みはあるのか、どのような部屋で何をされるのか、どうしたら早く終われるのか伝え、そのために○○ちゃんにできることはなんだろう?と一緒に考えてみてはいかがでしょうか。うちはこれでクリアしてきました。失敗も多かったけれど(汗)

    子ども自身が「知りたい」と思ったことを、子どもの年齢に合わせて説明していけばいいのではないかと思います。親は構えてしまうんですけど、子どものペースに合わせるのが一番かな。

    あとは、検査を上手く終えることができたら、先生や看護師さんに大げさに褒めてもらう。褒めちぎってもらう。つい忘れてしまうことですが、子どもたちのがんばりに繋がると思いますので、先生たちにお願いしておくといいかもしれません。

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    ▼ここから追記

    ごめんなさい。勘違いしていました。MRI検査の説明ではなく、再発の可能性があるので病気の説明をどうしようということですよね。

    子どもに知りたいことは何か、怖いと思うことは何か聞いて、子どもが聞きたいと思うことを伝えるのがいいような気がします。伝えるのは、必ずしも親でなければいけないわけではないので、先生に頼ってもいいと思いますよ。