ただでさえ辛いであろう治療中、お子様がさらにストレスを抱えている様子だと、見ているMaaさんも一層辛いですよね。
我が子は1歳10ヶ月から入院治療をしていました。
耐性菌を保菌していたため、プレイルームで遊ぶことができず、4ヶ月くらいは部屋から一歩も出ることができませんでした。
そんな中やったのは、
・無難ですがお絵描き(描くものを変えるだけでも子供には新鮮なようで、CLSさんからDO-A-DOT ART!というペン?を借りた時はめちゃくちゃ楽しそうでした)
・好みのDVDをひたすら見る
・シール貼り(ただの●とかのラベルシールをペタペタ貼ってシールでお絵描きしたり、時には顔に貼ったらしました)
・マグフォーマー的な磁石で立体作れるおもちゃ
・ビニールポリバルーン(100均で売ってる商品名チカバルーンとかトラバルーン)で風船遊び
・100均にある折ると光る棒(ライブとかで使えそうなやつ)
・ベビーブック的な雑誌(ふろくのおもちゃが良さそうなら買う)
・こうさくブックというのを使って工作(のりとはさみが使えるようになったらお勧めですが、ルートを切らないよう注意が必要)
・宝島社のプロジェクターブック(ミニライトにメダルサイズのスライドがいくつかついてきて、夜に暗い天井に絵を映し出して物語を読みました。昔話の他、男の子向けにトーマス、女の子向けにソフィアがありました)
【外に出られなくてつまらない】では苦しいので、逆に【アイソレーターの時だけできる特別な楽しい遊びやりたい】みたいに気持ちを変換していけると良いかもしれませんね。
『辛いしつまらないしお部屋から出たいよね』とMaaさんがお子様の気持ちに共感する言葉をかけてあげるのが、実は一番ストレスを和らげてくれるんじゃないかなとも思います。
お子様もですが、Maaさん自身もストレスを溜めすぎませんようご自愛ください。何より治療が順調に進みますように。