アイソレーター中の子どものストレス対処法を教えてください
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Maaにより2021-07-02 23:39に更新されました。
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Maa
一歳8ヶ月で化学療法中で
アイソレーターに入ったり出たりで
入ってる時はかなりストレス溜まっているようで
落ち着きもないですし
いきなり泣き始めたりします。
お部屋から出たいって入り口を指差し、訴えます。
この年齢だと言って分かる年齢でもないし
何か方法がないのかと考えてはいますが
親として見てて辛いです。
本人が1番辛いのに何も出来ない。皆さんはどのような事をしていましたか?
何かアイディア等ありましたら
教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。まーる
参加者こんにちは、管理人のまーるです。
うちも1歳半くらいの頃に治療をしたので、お気持ちがわかります。
病院によって持ち込みの規定が違うので参考になるかわかりませんが、うちは手作りのおもちゃがヒットしてました。例えばヤクルトを2つ繋げて中に少しだけビーズを入れてカシャカシャ音が鳴るものとか。
あとはお水を使って遊べたらいいんですけどね、、、
お水でチャプチャプ遊ぶのはストレス解消にとてもいいと以前チャイルドライフスペシャリストさんに聞いたことがあります。
でも、アイソレーター中では難しいですよね。
あとはひたすら折り紙で手裏剣を作って投げまくってました。下に落ちると衛生上良くないので、柵を布団で囲んだ記憶があります。少しでも気が紛れるものが見つかるといいですよね。
本当にお子さん、頑張っているんだなぁと思います。
無事に治療が進むよう応援しています。輝く子どもたち@はな
キーマスターMaaさん、行動範囲が制限されると、お子さんも親もストレスがたまりますね。
昔、「輝く子どもたち」の掲示板でも同じような話題があったのでご紹介します。▼入院中の子どものストレス解消法を教えてください
入院中の子どものストレス解消法を教えてください│輝く子どもたち*小児がん・小児白血病
輝く子どもたち*小児がん・白血病 › フォーラム › 小児がん治療中・治療後の生活 &rsa […]
息子は、薬の副作用で興奮したり、よく怒ったりする時期がありました。
薬も関係しているかもしれません。けいちゃん
かなり昔の話ですが、うちの娘が2歳3カ月で入院したしてたときには、折り紙で遊んでいました。
私がいっぱい折ってあげたり、おもちゃのハサミで紙を切ったり、指で紙を破いて紙吹雪にしていました。
(掃除が大変だったけど)あとはイラストをいっぱい書いてあげたり、しまじろうのパペットで遊んだり、指人形で遊んだり。
当時はしまじろうのビデオは暗記するくらい何度も見てました。
今はDVDとかなのかな?なんだろう??子どもさんも大変だけど、お母さんも大変だと思います。
しんどいと思います。
でも元気になって、またお外で遊べるようになりますように。あずぽん
生後8ヶ月から1年近く娘が入院しています。
絵本やお絵かき、YouTubeを見ながら過ごす事が多いです。サプスクでディズニープラス、UNext を契約して「お母さんと一緒」や絵本の読み聞かせもよく利用しています。
ベット上の生活は制限がありすぎて親も子も辛いですよね。ストレスを溜めすぎないように気分転換しながら乗り切ってくださいね!和樂〜waraku〜 いとう
Maaさん
お子さんも辛い、お母さんも辛い、もどかしいですよね。
私も息子が1才2ヶ月から入院し、治療の度にアイソレーターを使ったり、同じ月齢では移植でクリーンルームに入ったりしていました。
治療中もなぜが常に元気でかなり苦労しましたが、プレイルームのレンタルオモチャを片っ端から試したり、DVDやYouTubeで乗り切っていました。
本やDVDは見ながら一緒にはしゃいでみたり、キャラクターを真似してお絵描きしてみせたり…
あとは、FaceTimeを祖父母に繋いだりもしました。
祖父母は孫にデレデレですし、息子はニコニコ語りかけてくれる祖父母との触れ合いが嬉しかったようで、FaceTimeを繋いでる間は少し休憩する事もできましたよ。
会話がダダ漏れになるので、相部屋では難しい状況もあるかもしれませんが…
また、息子の病院ではアイソレーターが空調自体についてる相部屋もあったので、その時はたまーに付き添いベットや床に敷き詰めたクッションタイル?に降ろしてあげてちょっとした変化を作っていました。その時は念の為、マスクと靴下着用て手指消毒はきっちりやりましたが、、、特別感があったのか、本人は満足そうでした。
なかなか打つ手がない環境で疲労も倍増かと思いますが、保育士さんや周りの方々にも目一杯頼って、どうか少しでもご自身の時間を持たれてくださいね。のり丸
息子が2歳二ヶ月で入院しました。
化学療法中はかなり元気で、遊ばせるのが大変でしたね…。
我が家はしまじろう(こどもちゃれんじ)を、通常コースと英語を契約してオモチャ、絵本、DVDをフル活用。古いiPadに簡単なアプリゲーム(はらぺこあおむし等)を入れ(photo boothもウケが良く遊んでくれました)、電車やジブリのDVDやら…思いつく限り色々持ち込んでました。
オモチャは、音の出るものは相部屋だったので気を遣いあまり選ばなかったですが、おままごとセットの、プラスチックの野菜を包丁で2つに切るのがブームだった時期もありました(床に落ちるので除菌が大変でしたが…)
Youtubeのオモチャ動画や、ピコ太郎さんも随分お世話になりました。
何か、気に入って楽しく時間の過ごせるものが見つかりますように。うめめ
参加者ただでさえ辛いであろう治療中、お子様がさらにストレスを抱えている様子だと、見ているMaaさんも一層辛いですよね。
我が子は1歳10ヶ月から入院治療をしていました。
耐性菌を保菌していたため、プレイルームで遊ぶことができず、4ヶ月くらいは部屋から一歩も出ることができませんでした。そんな中やったのは、
・無難ですがお絵描き(描くものを変えるだけでも子供には新鮮なようで、CLSさんからDO-A-DOT ART!というペン?を借りた時はめちゃくちゃ楽しそうでした)
・好みのDVDをひたすら見る
・シール貼り(ただの●とかのラベルシールをペタペタ貼ってシールでお絵描きしたり、時には顔に貼ったらしました)
・マグフォーマー的な磁石で立体作れるおもちゃ
・ビニールポリバルーン(100均で売ってる商品名チカバルーンとかトラバルーン)で風船遊び
・100均にある折ると光る棒(ライブとかで使えそうなやつ)
・ベビーブック的な雑誌(ふろくのおもちゃが良さそうなら買う)
・こうさくブックというのを使って工作(のりとはさみが使えるようになったらお勧めですが、ルートを切らないよう注意が必要)
・宝島社のプロジェクターブック(ミニライトにメダルサイズのスライドがいくつかついてきて、夜に暗い天井に絵を映し出して物語を読みました。昔話の他、男の子向けにトーマス、女の子向けにソフィアがありました)【外に出られなくてつまらない】では苦しいので、逆に【アイソレーターの時だけできる特別な楽しい遊びやりたい】みたいに気持ちを変換していけると良いかもしれませんね。
『辛いしつまらないしお部屋から出たいよね』とMaaさんがお子様の気持ちに共感する言葉をかけてあげるのが、実は一番ストレスを和らげてくれるんじゃないかなとも思います。
お子様もですが、Maaさん自身もストレスを溜めすぎませんようご自愛ください。何より治療が順調に進みますように。
Maa
皆様へ
沢山のご提案ありがとうございます。
すごく参考になり実際実行させて頂いたりしながら
何とか乗り切ってるところです。
こうやってたくさんの方のお話が
聞けてとても嬉しく思います。
励みにもなります。
ありがとうございます。 -
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