うめめさん、同い年のお子さんを持っていらっしゃるとのことでコメントを下さり、ありがとうございます。状況と就学猶予はお考えではないと併せてお聞かせ頂けて、大変参考になります。
息子さんは治療後伸び始めていらっしゃるんですね。娘は身長は同じくらいで、治療後3年位、1ヶ月に1ミリ伸びるか伸びないかといったことが続き、どんどん周りの子との差が大きくなってしまいました。
就学猶予は昔、まだ障害のある子の教育の受け皿がなかった時代からある制度で、
「病弱あるいは発育不完全な子ども」を対象にすると法律で決まっているようです。なので、超早産のお子さんのためだけの制度というわけではなく、法律の解釈によるのではないかと考えています。
障害のあるこどもたちにも教育を受けさせるべきだという人権意識の高まりと、制度の整備が進んだことにより、近年は就学猶予をする子供は激減し、特別支援学校(以前の養護学校)に入るのも難しい子供が適応になる位だと療育の先生からは聞きました。
ただ、下記のような記事もあり
成長がゆっくりならば、それに合わせて就学の時期もずらすことができるならば、こどもも自分の状況に合った環境で過ごせますし、一年の遅れを取り返すために先生が割く労力を、他の多くの子供にも分配することもできるのではないか、とも思うのです…。
欧米など外国では就学時期を自由に選べることもあります。
現在小さいことで他のクラスや1学年上のこども達からもいじめの標的になっているため、小学校でも続く位ならいっそ入学を遅らせた方がいいと思い詰めています。
娘に聞いてみると入学は楽しみにしているけれど、一年待ってから小学校行きたいと言っています。
コメント下さったうめめさん、また管理者のはなさんも、輝くこどもたちでこちらの投稿をご紹介下さり、ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
引き続き、なんでもご意見頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。