#151067
まるふく

    あやさん まーさん
    貴重な情報ありがとうございました。
    お返事が遅くなり申し訳ありません。

    申請書類を提出し、12 月10日にやっと特別支援教育就学奨励費の審査会に通ったと校長から連絡がありました。
    病弱特別支援学校レベルという判断でした。
    病弱児であるが、教育的ニーズ、学校や地域の状態、保護者な専門家の意見を総合的に勘案した結果、通常学級に在籍する児童という扱いになります。

    校長先生からは、階段の上り下りができない、雑巾が絞れないなど、障害者手帳申請時の診断書の色んな日常生活のチェックが判断材料になったと説明されました。

    来年度以降は、このような病気はグッと良くなったり、悪くなったり、症状の変化が大きいので、毎年詳しい診断書のようなものを提出して、審査していくとのことでした。

    どのような診断書がいるのかは、今は分からないらしく、来年また申請の時期が来たら、親から学校に問い合わせて聞いて準備する様に言われています。

    あやさんの情報からも分かるように市によって書類や基準なども様々なようです。息子の場合、このような症例がこれまで無かったため、学校も教育委員会もまだ手探りのような感じで進められているようです。

    まーさんがおっしゃるように病弱児級だと先生がついて下さったり制度が利用できたりするのですが、今回の申請は、その病弱児級レベルなのかどうかを判定するための審査でした。 まーさんの投稿で、中学進学時や高校進学時には、前もって色々な先生に相談し情報を集めないといけないことがよく分かりました。
    ありがとうございました。

    退院後、支援が必要な子供達が、復学時にスムーズに制度が使えるようになればいいなと思います。