#5205
みう

    完全に出遅れてしまいました・・
    締めた後にごめんなさい

    みなさんの意見を拝読し、どのご意見にも頷けました
    デリケートな内容だけに、子供の性格、それぞれのご家庭の雰囲気などで対応は様々だということもよくわかりました

    それと同時こういった内容の話をできる場所があるということのありがたみを改めて感じています

    ちなみに我が家の場合ですが
    発病時。娘は9歳(小3)、弟は1歳7か月でした
    娘は最初に紹介された病院で「白血病」ということは、あっさり医師から告知されましたが、「白血病」が「がん」であるということを説明したのは、維持療法が終了する頃、小5の時でした

    弟はもうすぐ5歳になる年中さんですが、お姉ちゃんが病気であることはわかっていますが、病名は知りません

    万が一、再発した時には、お話しなくてはいけないとは思っていますが、
    その時が来ないことを願って、しばらく説明する予定はありません

    このまま弟は知らずに大きくなって、何かのきっかけで「えー!そうだったの?」なんてビックリ!するっていうのが、理想かな…と思っています

    どなたかも書いていらっしゃいましたが、子供ってすごいですよね
    なんとなく、何かを感じているんでしょうね
    お姉ちゃんが具合悪い時は、そっと近くにいたりして…
    「みうちゃんが昔入院してたの、覚えてる?」って聞くと、「うん!オレが赤ちゃんの時でしょ」と言うんです
    でも、その時のことは、あまり話したがらないんですよね
    やっぱり何か感じてるんだなと思います

    これからも「手をつなごう」の中で、患児の親同士でなきゃ語れないテーマをお話しできればうれしいです

    ありがとうございました