こんにちは、管理人のまーるです。
前職が教育業界、私自身も中学受験の経験者です。
まさなさんのおっしゃる通り、現在の中学受験は親の支援が必須だと言われています。もちろんそのお子さん、目指す中学によっても変わりますが、それでもお子さんのがんばりだけでは厳しいですよね・・・
塾を個人塾へ変更されたとのことですが、担当制でしょうか?面倒見の良い塾ならば、塾と保護者の綿密な連携でお子さんをフォローしていくことが出来ます。
また、物理的な時間を取って勉強を見てあげることや細かな宿題のチェックは難しいかもしれませんが、逆算でスケジュールを組んで、月単位・週単位に落とし込み、その計画をチェックしていくことなら出来るかもしれません。
ご自宅に長男くんの使えるタブレットなどがあれば勉強したページの写真を撮ってラインで送ることもできます。
5年生で一通りの範囲を終わらせ、6年生(受験生)からが演習がメインになると思いますので、5年生のうちに苦手範囲や抜けている分野を押さえたいところです。
とにかく一緒に受験に向かっているという感覚を親子で持てるよう工夫出来たらなと思います。
(そういう意味では使用するテキストやノート、プリントを整理するファイルもどうなっているか親子で話し合いながら確認してほしい部分です)
またこの現状が、親としてはとても歯痒い状況でありますが、模試に一喜一憂してテストの出来を常に気にしてしまうことがないことに関しては良いことです。
中学受験において最も大切なのは、お子さんのメンタルです。親がテスト結果で一喜一憂することはお子さんにダイレクトに伝わります。(頭ではわかっていても親も人間なので気にしてしまうんですよね)
テニスやチェロをがんばりたいから中高一貫校に行きたい!その気持ちを汲んで応援していきたいですよね。
高校受験がない中学時代は部活や趣味にとことん打ち込めます!(私は打ち込み過ぎて内部進学テストが悲惨な結果でしたが・・・当時は全員進学出来たのでセーフです)
入院中でもあり、次男君のケアもあり、そこに長男くんの受験となれば、まさなさんの負担はどれほどかと思います。お役に立てるかわかりませんが、ご質問などあればいつでもお待ちしております。