#4232
あっき

    うちは治療がだいぶ前(2008年12月-2年間)になります。
    小児急性リンパ性白血病 治療経験者の子がいます。プロトコル古典的なBFM95 で、入院治療7ヶ月、外来治療1年5ヶ月。入院治療中はファンギゾンを毎日。バクタの回数は週2だったかと思いますが、詳しく記録を取っていなかったので はっきり覚えていません。外来治療(維持療法)中 風邪薬や肝機能のお薬、抗生剤などを除く 治療薬関係は 毎日就寝前ロイケリン、土曜に週1でメソトレキセート、バクタは週2で火曜水曜の朝晩 でした。維持療法中はまめに記録していたので 思い出せました。

    外来治療中 IGgが減少するので定期的に免疫グロブリン製剤を投与、治療が終わる少し前まで免疫グロブリン製剤による補充点滴を受けました。そういったこともあるからか、治療病院の方針か 治療終盤から CD4(リンパ球)検査を数回受けて CD4の値が大丈夫となってバクタを終了したのは 治療終了から8ヶ月過ぎてからでした。

    バクタの服用回数、バクタをやめる時期 病状や血液・免疫状態によるかと思いますので、主治医の先生に伺ってご相談するのが一番かと思います。