2018-10-10 23:23
#3982
参加者
はじめまして。
うちの次男は退院時6歳成り立てだったので、お役にたてるかどうかわからないのですが……
次男は、治療中の嘔吐が酷すぎて食に対しては、食べるのが怖いとすら言っていました。
なので、退院してからも、食べるという事に対しては、ただただ義務感として最低限の量をなんとかこなす…そんな感じでした。
そんな生活の中で、私がこれは良かった❗と思うことは、栄養面は一切目をつぶり、少しでも好感触だったものを、次男が欲する時に、欲するだけ食べさせる……です。
次男が食いついたのは、近所のラーメン屋さんのとんこつラーメン。当然刺激が強すぎて、後から吐いたり、水下痢したりしてました。
そして、トンカツ。2日に1回はトンカツを揚げてました。もちろん全部なんて食べません。ほとんどを残してしまいます。
私なりに、ここがポイント❗って思うのは、吐いても誉める❗水下痢しても誉める❗残しても誉める❗
『吐くほど食べるなんて、素晴らしい❗』
『下痢しても食べたいなんて、凄い❗』
『2切れも食べたん?凄い❗』
そんな感じで接してると、食べなかった頃より、気軽に『○○が食べてみたい』って言ってくれるようになりました。
食に対して興味を持ってくれるようになりました。
あとは、うめめさんも書いておられましたがとにかく、『美味しがる』ですね。
『めっちゃ美味しい❗ビックリした❗美味しすぎる❗』って言いながら自分自身がモリモリ食べる。そうしたら、『……ちょっとちょうだい』って。
なかなか、思い通りにいかなくて時間がかかりますが、、、応援しています!
きっといつか、食べるという事に対して興味を持ってくれるはずだと思います。
その時を信じて、待ちましょう❗