続き・・・
今回のご質問を機にもう一度保湿について調べ直しました。
我が家は前述の通り、ヘパリン類似物質(日医工)を愛用していますが、このヘパリン類似物質・・・ずっと使用していると、自分で保湿する力がなくなってきて、塗らないと保湿力がなくなってきてしまうことがわかりました。よく聞きますよね?肌を甘やかすって言葉。
ただ、甘やかしてあげないといけない場合もあるので適切な使用が必要なわけです・・・
しかし、そこまでの助言は皮膚科でもあまり聞けません。
(これまで行った皮膚科は5か所以上)
もう一歩踏み込んで調べていくと、一度は合わないと使用を止めたワセリンもメーカーによって違うことがわかりました。
プロペト←先発
高級白色ワセリン←後発
白色ワセリン(メーカー)←後発
プロペトが鉱物由来ということで少し敬遠する気持ちがありました。しかし、非常に精製されていることで、目や口に入っても大丈夫なほど安全性が高い・・・だから顔にはプロペトが処方されるのか・・・
と、理解が深まると、もう一度ワセリン系の使用を試してみたいと思いました。
また、我が家は入浴時にアロマバスオイル(プリマヴェーラ)を入れたりもしていますが、連日入れると潜って遊べないと子どもたちからは不満が出ます(苦笑)
他の方の投稿もありましたが、入浴の方法も見直してみてください。
我が家は頭髪以外は石鹸は使いません。
お湯で十分きれいになる!ということにしています^^
今回の投稿のおかげで私自身、ワセリンを使ってみようと思うことが出来ました。
痒みは続くと安眠出来ないし、ストレスもかかります(親子共に)
試行錯誤しながらお子さんに合う方法が見つかりますように。
なーんにもしなくても強い肌になったらどれほど楽だろうとも思いますが、毎日子どもの体をチェック、毎日触ることでスキンシップにもなります。(たまに早く脱いでよ!とイライラしたりしますが・・・)
長文になりましたが、参考にしていただけたら嬉しいです。