バクタ、ダイフェンなどのST合剤の内服は週3回?それとも週2回?
- This topic has 19 replies, 13 voices, and was last updated 2018-12-14 07:35 by 輝く子どもたち@はな.
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小児がん患者・経験者・家族の情報共有サイト
ST合剤(バクタ/ダイフェンなど)の内服回数が、週2回・週3回の病院があるようです。阪大系の病院は、ずっと週2回の内服で問題ないと聞いています。
次男が白血病の治療で入院中(2004年~2005年)、バクタは週3回朝夜、ポリミキシン、ザイロリック、ファンギゾンは毎日朝昼夜飲んでいました。治療の途中から、ザイロリックがなくなりました。今治療している子たちは、ファンギゾンンの投与はないらしいです。外来治療中はバクタは続き、治療によって内服でプレドニンが追加される週も。
チャイルド・ケモ・ハウスさんのFacebookページには、週2回で大丈夫という投稿がありました。(回数が減るだけでなく、飲む量も減ります。←丸っと1回分の服用分がなくなります)
2年前に楠木先生が投稿された記事です。コメント欄には、たくさんのご意見が寄せられました。投稿の一部引用させていただきます。
小児がん治療には必ず飲まなければならない苦い薬、ST合剤(バクタ/ダイフェンなど)。
内服回数が週2回の病院と、週3回の病院があります。
おかしくないですか?
少しでも子どもの苦痛を減らしましょう。▼続きはチャイルド・ケモ・ハウスFacebookページへ
【ST合剤(バクタ/ダイフェンなど)の内服を週2回にしよう】
https://www.facebook.com/childchemohouse/posts/1050521791707070
ここで注意しなければいけないのは、楠木先生は小児科の先生方に向けて書いていらっしゃるということ。
自己判断で内服量や回数を減らしてはいけません。
薬の内服回数については、必ず主治医にご相談ください。
主治医に相談する際の資料として論文の紹介もありますので、印刷してお持ちください。
2003年から2007年まで週2回の内服でもカリニ肺炎発生0という日本(阪大)の論文です。
英語なので私は読めませんでしたが・・・先生方でしたら問題ないかと。
▼チャイルド・ケモ・ハウスFacebookページ
【週2回のST合剤(バクタ/ダイフェンなど)内服でも大丈夫という証拠】
【 週2回のST合剤(バクタ/ダイフェンなど)&#x…
●皆さんの病院では、バクタを週何回飲んでいますか?
●主治医に相談して、週3回から2回に減らしてもらった方がいらっしゃれば、どのように話をされ先生に納得していただけましたか?
投稿をお待ちしています。
バクタは週3でした。
全ての治療が終わってからも2週間くらい飲んでいた記憶があります。
家は週2でしたがデカかった……
月、水、金の朝晩でした。(週三)
外来治療終了後、四週間位で服用がなくなりましたが、その後から、鼻詰まり→咳→熱→下がって→熱というのが繰り返し、結局いつも抗生剤を服用してやっと治るの繰り返し。1週間経たないうちに熱が良く出たので、治療後ももっとバクタの服用はした方が良いんじゃないかなーと素人判断ながら思いました。
うちは今治療中でダイフェンを週3回内服しています。まだたくさんの論文で出てきているわけじゃないから、3回のままなのかな?と思いました。
投稿読ませていただいてびっくりしました。
我が家の4歳の娘は悪性リンパ腫(未分化大細胞リンパ腫)で今年の2月から7月まで治療を受けていました。各クール抗がん剤が入るときとそれ以降2、3日程はバクタは飲んでいませんでしたが、その後次の治療が始まるまで毎日朝晩飲んでいました。
現在治療後3ヶ月がたち幼稚園にも通えるようになりましたが未だに毎日朝晩飲んでいます。来週の外来でバクタは中止になるか、一日おきの服用になるかなと予想しています。
うちは治療がだいぶ前(2008年12月-2年間)になります。
小児急性リンパ性白血病 治療経験者の子がいます。プロトコル古典的なBFM95 で、入院治療7ヶ月、外来治療1年5ヶ月。入院治療中はファンギゾンを毎日。バクタの回数は週2だったかと思いますが、詳しく記録を取っていなかったので はっきり覚えていません。外来治療(維持療法)中 風邪薬や肝機能のお薬、抗生剤などを除く 治療薬関係は 毎日就寝前ロイケリン、土曜に週1でメソトレキセート、バクタは週2で火曜水曜の朝晩 でした。維持療法中はまめに記録していたので 思い出せました。
外来治療中 IGgが減少するので定期的に免疫グロブリン製剤を投与、治療が終わる少し前まで免疫グロブリン製剤による補充点滴を受けました。そういったこともあるからか、治療病院の方針か 治療終盤から CD4(リンパ球)検査を数回受けて CD4の値が大丈夫となってバクタを終了したのは 治療終了から8ヶ月過ぎてからでした。
バクタの服用回数、バクタをやめる時期 病状や血液・免疫状態によるかと思いますので、主治医の先生に伺ってご相談するのが一番かと思います。
息子は、(月)(水)(金)の週3回を移植後2年半飲んでます。
長すぎますよね…。
1度、主治医になぜ飲んでいるのか?聞いてみようと思いました。iggなどの免疫機能は、とても良いです。移植後、1度も高熱を出したことがありません。風邪も2日ぐらい痰が絡んで治ります。なぜバクタをまだ飲んでいるのか?初めて疑問に思いました。
うちの息子は、急性混合性白血病で2018年2月から入院、8月に造血幹細胞移植をして、9月中旬に本退院したばかりです。
移植前は月水金の3回ダイフェンを飲んでいて、移植前処置からは週1回月曜日の服用で現在も飲み続けています。
うちも週3回(月水金)の朝晩でした
維持療法終了から3ヶ月は服用するという基準がある病院でした
週2回でいいならそれに越したことないですね
うちは週一回、水曜の朝晩でした。
神経芽腫ステージ4で大量化学療法もしましたが、治療開始から一貫して週一回だったように記憶しています(治療終了の半年後に服用終了)。
そのため、みなさんの投稿に少し驚いています。
家は、ダイフェンを1日2回(月。火。水)と飲んでいました。
退院後約1ヶ月飲んで、血液検査の結果問題なしとの事で終了しました。
主治医によっても服薬期間が違うようです
バクタ月水金の朝晩2回なので週3回です。
移植後2年2ヶ月となりますがいまだに飲んでます。同じ病院の他の血液の病気の子もダイフェン飲んでると言っていたので主治医次第なのかな…。
はじめまして。
ブログで掲載されていて、こちらを見せていただきました。
週2、3なのですね。
息子は急性リンパ性白血病です。
治療終了して2ヶ月弱です。
まだバクタは服用していますが、週1日朝、夕で飲んでます。
息子は13歳なので、容量が違うのかもしれないですが。
治療は様々なので一概に比較できませんが、退院後の服用終了の早さにちょっと驚きました。子供は急性骨髄性白血病で入院中から週3回、退院して1年後まで飲み続けました。化学療法のみでしたが、骨髄抑制がかなり強かったからでしょうか。でもバクタのお蔭?か退院後の感染症とは無縁ですが、、、。