きょうだいの世話をしてくれる祖母と価値観が合わず苛立つ・・・どうしたらいい?
- このトピックには6件の返信、4人の参加者があり、最後にMaaにより2021-04-14 23:03に更新されました。
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2021-03-29 20:30 #401604Maa
患児の面会中の兄弟は
皆さんどのようなふうにしていますか?
やはり祖父母に預けて見てもらってるのでしょうか?
旦那とは別居で離婚となっている中なので
現状祖母に見ててもらってるのですが
このコロナ禍で価値観が合わず
ぶつかり合ってしまいます。
やはり患児が白血病という病気で
親としてはかなり気にします。
神経質にもなってしまいます。
感染対策の価値観の違いに苛立ってしまい、、
お願いするのも嫌になってしまいます。
このような状況の方はいますか?
頼るところがなくどうしたら良いのか
分かりません。2021-03-30 21:12 #401615輝く子どもたち@はなMaaさん、はじめまして。小児がん経験者の母親です。
お子さんの入院中は感染症が気になりますよね。神経質になるのは当然だと思います。
我が家は次男が2歳の時に入院し、3歳年上の長男は私の実家に預けました。
母とはぶつかることはありませんでしたが、夫とは価値観が合わずにぶつかることが多かったです。まわりの人から見れば、何でも消毒する姿を「神経質」と思うかもしれませんが、それくらいしないといけない状況なんですよね。
神経擦り減らすことばかり続く毎日だと思います。ここでこうして書き込むこと、だれかがそれに答えてくれることで、解決につながるといいですね。
2021-03-30 21:43 #401616まーるMaaさん、こんにちは。
小児がん経験者の母親です。
うちも当時2歳の娘を実母と義母に預けていました。
数年前なので今のようなコロナ過ほど敏感にはなっていませんでしたが、もちろん感染対策は徹底していました。
感染に対する価値観の違いもありましたが、うちの場合は病気そのものの理解が得られないというか、的はずれな小言に辟易することも多かったです。
それでも預けるしかなかったです。
娘は重度アレルギーで、一時的に保育園に入れることも難しかったので。自分の意見という形ではなく、病院の指示だから聞かなくてはならない、大変だけれどドクターから徹底するよう言われていると、病院側からのアプローチはいかがでしょう?
私は困ったとき、よく使ってました。
「いろいろ細かくチェックされるんだよね、病院としてもやらなきゃいけないんだろうね」といった感じで。コロナ過での治療は本当に心労が大きいと思います。無事に治療を進められるよう、心から応援しています。
2021-03-30 22:07 #401617タカシMaaさん、はじめまして。小児がん経験者の父親です。9年前5歳になったばかりの長男が入院、次男がまだ1歳半でした。妻は毎日病院へ、私は運よく入園できた保育園へ毎日次男を送り迎えしながらの看病生活でした。4つほど離れた駅に妻の両親が住んでいますが父親が体を壊していることもあり、治療後期の別病院への検査に行く時くらいだったかな、預けたのは。ただでさえ神経質になるのに、このコロナ禍、本当に大変だと思います。当時私もそんな状況で家事に追われ、何かあれば消毒し、初めて手荒れというものを体験しました。週末は私が病院に行っていましたが、ある時帰りの途中で妻から「お腹を下している」との連絡があり、そのまま私は自宅には入らずに、お隣の家に泊めてもらったこともありました。接触があると、妻だけでなく私まで次の日に面会に行けなくなるからです。親や兄弟も頼れない状況で、理解のあるご近所さんに恵まれたのは感謝しかありません。
「預ける」という状況は少なかったのであまり参考にならないかもしれませんが、そのくらい「神経質」だったことは確かです。我が子だけではなく病棟全員に関わることでもあるので。コロナの感染対策は、世の中全体が疲れ気味なこともあり、そうでない人からすると辟易してるのだとも思います。当事者同士でないと理解し得ないことも多いと思いますが、少しでも気が楽になればと思い投稿しました。笑い話になう日が来るのを信じて応援してます。2021-03-31 23:07 #401640うめめMaaさん、はじめまして。小児がん経験者の母です。
当時3人きょうだいの末っ子次男が1歳10ヶ月で入院、長女6歳、長男4歳でした。闘病中、特に移植時は私だけでなく旦那も病院に来ていたので、そんな時、きょうだいは祖父母宅や友人宅に預けました。
祖父母宅や友人宅では、家でやっていることと同等のことを期待するのは難しいと考え、預け先ではなくきょうだい達自身に手洗い、消毒、マスク等を必要なことを教え込んでいました。
そして家では、帰宅し次第、常に洋服総着替え、手洗い、洗顔、場合によっては足も洗わせ、タオルではなくペーパーで手を拭いたりしました。
また、インフルエンザの時期は外出は控え、幼稚園や学校でインフルエンザが出た場合は連絡をもらう等もしていました。我が家はそれでもきょうだいが幼稚園で流行り目(アデノウイルス)をもらい、次男にも感染して移植延期になりました。延期で済んだ程度で大したことありませんでしたが、コロナに限らず、感染症は命に関わります。命がかかっているので神経質になって当然です。
今は当時と違い、コロナ禍でより一層神経を使うと思います。ただでさえ病気の治療で感染予防には神経質になるのに、コロナに加えてご実家に理解・協力が得られないと嫌になってしまいますよね。
ご実家に預けることで、具体的にどのようなことに苛立ちを感じておられるのかがわかりませんが、もし何か感染リスクの高い行動をされてしまうのであれば、やめて欲しい旨をきっぱり伝えてもよいのではないかと思います。それ以外はお互い上手く妥協できるラインを見つけていくしかないかと。
他の方も書いておられるようなことになりますが、
●病院側に相談してみてはいかがでしょうか?またご実家に理解をして頂くために、必要あれば病院側に『ご家族に励行して頂きたいこと』みたいな内容を文書で頂くとか。それでもMaaさんの期待通りとはいかないかもしれませんが、少しは理解が得られて苛立ちが減るかもしれません。●また、ご実家以外の預かり先として友人宅を頼ってみるのはいかがでしょうか?
私は人を頼ることも苦手ですし、そこまで深く仲の良いママ友がいたわけではありませんが、事情を話すとほとんどの方が協力してくれました。今はコロナ禍でお願いしにくい事情もあるかもしれませんが、逆にコロナ禍だからこそマスク・手洗い・アルコール消毒が世の中に浸透しているので、理解を得やすいかもしれません。長々とすみません。どうか少しでも心労が減り、順調に治療が進むよう心から祈っています。
2021-04-01 08:41 #401648まさなこんにちは
髄芽腫の治療をして1年半経過した11歳次男の母です。
Maaさんのご心労とてもよくわかります。
もし、金銭的に可能であれば、その間は信頼できるシッターさんやファミリーサポートを
お願いされてはいかがでしょうか。もし金銭的に難しい場合は、おばあさまにも病院に同行頂いて感染指導していただくのはいかがでしょうか。
何においてもいつも感じる事のですが、同じことを私が言ってるのに、プロから言われるとストンと心にハマる事がとても多いです。
特に家族は。ご無理のないように、心労の素をどんどん無くしていかれることを心から応援しています
2021-04-14 23:03 #401690Maa皆様へ
貴重なご意見ご回答ありがとうございます。
色々な方の色々な経験があり
とても参考になりました。
確かに病院側から説明というのが
きくのかもしれません。
考えてみようかと思います。元々神経質ではありませんでしたが、
このコロナ禍での白血病と重なり
かなり神経質になってしまいました。
事例がない事から不安と恐怖でしかないです。
皆様もどうかお気を付け下さい。
アドバイス頂きありがとうございました。 -
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