きょうだい児の中学受験に手厚く向き合えない!!

  • このトピックには6件の返信、5人の参加者があり、最後にりょうといママにより2018-12-27 21:35に更新されました。
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  • #5043
    まさな
    参加者

      きょうだい児の勉強について工夫されていることがあれば教えてください。

      5年生の長男が中学受験を希望しているので塾に行っています。
      大手はやめて個人にしました。

      次男が入院中なので、入院の付添いで長男の話を聞いてやれません。
      一時帰宅中も、次男が作業リハビリをかねてゲームをしてしまうので、一緒に遊んでしまいます。
      ゲームをしてなくても、どうしても次男中心となり、長男の勉強に付き添えません。

      自ら勉強するような意志がないと受験は無理 とも思うのですが、親の支援は必要だと思っています。

      今の生活で、佐藤ママのように傍でぴったりと長男と向き合う事はできない。でも、次男が病気にならなかったら、できていた・・・と、どうしようもない事ばかり考えてしまいます。

      #5045
      ス~パパ

        まさなさん、中学受験とはずいぶんと教育熱心なご家族ですね!ご長男本人の意思で、受験希望をされてるのでしょうか?また、ご主人とはその件について何か話されてますでしょうか?質問ばかりで申し訳ありません。おそらくはなさんから適確なアドバイスがある筈です!

        #5047
        まさな
        参加者

          中学からテニスやチェロに力を注ぎたいため、高校受験を回避できる中高一貫を本人が希望しています。
          地域性からか、1学年100名ほどのうち、半数以上が受験をされます。

          夫とも話はしております。
          塾の送り迎え程度の協力はしてもらっていますが、本人を混乱させないため、あまり細かい事に口出しをしないようにはしてもらっています。
          どちらかというと、息抜きの相手になっています。

          #5050
          まーる
          参加者

            こんにちは、管理人のまーるです。

            前職が教育業界、私自身も中学受験の経験者です。

            まさなさんのおっしゃる通り、現在の中学受験は親の支援が必須だと言われています。もちろんそのお子さん、目指す中学によっても変わりますが、それでもお子さんのがんばりだけでは厳しいですよね・・・

            塾を個人塾へ変更されたとのことですが、担当制でしょうか?面倒見の良い塾ならば、塾と保護者の綿密な連携でお子さんをフォローしていくことが出来ます。

            また、物理的な時間を取って勉強を見てあげることや細かな宿題のチェックは難しいかもしれませんが、逆算でスケジュールを組んで、月単位・週単位に落とし込み、その計画をチェックしていくことなら出来るかもしれません。
            ご自宅に長男くんの使えるタブレットなどがあれば勉強したページの写真を撮ってラインで送ることもできます。
            5年生で一通りの範囲を終わらせ、6年生(受験生)からが演習がメインになると思いますので、5年生のうちに苦手範囲や抜けている分野を押さえたいところです。

            とにかく一緒に受験に向かっているという感覚を親子で持てるよう工夫出来たらなと思います。
            (そういう意味では使用するテキストやノート、プリントを整理するファイルもどうなっているか親子で話し合いながら確認してほしい部分です)

            またこの現状が、親としてはとても歯痒い状況でありますが、模試に一喜一憂してテストの出来を常に気にしてしまうことがないことに関しては良いことです。
            中学受験において最も大切なのは、お子さんのメンタルです。親がテスト結果で一喜一憂することはお子さんにダイレクトに伝わります。(頭ではわかっていても親も人間なので気にしてしまうんですよね)

            テニスやチェロをがんばりたいから中高一貫校に行きたい!その気持ちを汲んで応援していきたいですよね。
            高校受験がない中学時代は部活や趣味にとことん打ち込めます!(私は打ち込み過ぎて内部進学テストが悲惨な結果でしたが・・・当時は全員進学出来たのでセーフです)

            入院中でもあり、次男君のケアもあり、そこに長男くんの受験となれば、まさなさんの負担はどれほどかと思います。お役に立てるかわかりませんが、ご質問などあればいつでもお待ちしております。

            #5052
            まさみつ
            参加者

              まさなさんこんにちは。

              しっかり見てあげたくても物理的にできない状況とても歯がゆいと思います。参考になるかは別として答えてみます。

              私も3人の子供のうち一人が入院、二人を私が見ていました。教育に関して側についていたい気持ち痛いほどわかります。一緒に生活していた私ですら学童や預かり保育で子供達と離れているのがとても歯がゆく感じました。入院で物理的に離れているならなおさらですよね。

              なにかのツールや仕組みを使って直接息子さんとやりとりできたり情報や進捗が共有できるようにできないでしょうか?ちょっと時間やお金がかかるかもしれませんが。タブレットなどでSkype、FaceTimeを使うもよし。勉強が進んだ喜びを共有したら息子さんの気持ちも変わるかもしれませんね。

              お子さんの進学したいという気持ちと、側で見てそれに応えてあげたいというまさなさんの気持ちの距離がなにかで埋まることを願っています。

              #5054
              ス~パパ
              参加者

                まさなさん、ALLの娘が中2に復学し、やはり学力が落ちたので、高校進学の為に推薦をとる為に内申書の評価をあげるために思い切って家庭教師を付けました。塾よりもお金がかかりますが、兄弟で隔離出来ますので、塾ですと帰ってくると兄弟で遊んじゃうので、それを考えたら必要な投資とお考えください。

                #5057
                りょうといママ

                  ウチの長男も中学受験しました。現在中学2年生です。
                  予習が宿題で、8割程度家で理解してから授業を受けるスタイルの塾だったので、長男が中学受験する
                  時は私も一緒に勉強をみていました。
                  受験勉強に付き合い、塾弁を作り(昼夜2食分持って行く時もありました)、塾の送迎、そして受験勉強のストレスでイライラ…。長男も良くがんばりまさしたが、親もかなり頑張りました。
                  中学受験は親子二人三脚とよく言われますが、本当にそうだな〜と思います。

                  次男も中学受験予定で四年生から塾に通っていましたが、5年生の3学期に急性混合性白血病になり、
                  今年の夏に造血幹細胞移植を受け、9月に本退院、10月から地元小学校に戻りました(現在6年生)。なので、次男は中学受験諦めました。
                  そもそも余り勉強が好きではなかったし、今の体力では毎日学校に通うだけで精一杯なので…。

                  まさなさんの長男さんは5年生なんですよね。本格的な親のサポートが必要なのは6年生。特に夏休みからが本番なので、今は長男さんのお勉強は本人の頑張りに任せて、まさなさんの時間のある時に一緒に勉強を見てやったり、日々の頑張りをしっかり褒めてあげればいいのではないでしょうか?
                  つきっきりで勉強をみてあげれなくても、頑張っている過程を見てあげれば、長男さんもきっと喜んでくれると思いますよ。
                  長男さんも、次男くんやお父さんお母さんが頑張ってるのを見てるから。
                  来年長男くんの受験勉強が本格的になる頃には、次男くんの病気も落ち着いてくれるといいですね!
                  そして、その時にはしっかり長男くんの受験サポートしてあげて下さいね。
                  陰ながら応援しています。

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