#5196
ツナマヨ

    次男が五歳の時に神経芽腫お診断され、
    長男はその時、三年生でした。
    4月から中学生になります。

    以前にザックリと長男には次男の病気を伝えました。
    小児がんという言葉は使っていません。
    病名は伝えました。
    再発する可能性がある事も。

    中学生になるとスマホを持つようになると思います。自分で次男の病気を検索するかもしれません。

    何気に先日、長男に聞いてみたんです。
    次男の病気の事を詳しく知りたいとは思わへんの?って、、、

    長男、即答で
    『思わへん!今のまんまで充分やろ!』
    私『今のまんま?』
    長男『次男、元気やん!それでええねん!』って。『それに、詳しく聞いたらまた色んな事思い出して悲しくなるやん!』だそうです。

    maitakeさんがおっしゃった通り、その子の性格によるんじゃないでしょうか?

    大人が思うより、子供は敏感で繊細で、そしてある意味鈍感です。
    その鈍感さで本人が救われている面も大きいと思います。もしかしたらその鈍感さで防御しているのかも?

    主治医や、医療関係者の意見も大切です。
    告知も大切な事かもしれません。

    ですが、その子その子によって、違うんじゃないかな?とも思います。

    私は、本人が聞いてくるまではそっとしておこうと思います。

    本人が聞きたいと思った時がその時だと、私は思いました。

    最近思うのは、そんなに躍起にならなくてもいいのかも、、、と私は思います。

    再発とかになればきちんと説明しなくては、と思いますが、、、『今、元気やん!』
    長男の言う通りだと思いました。

    我が家は、それでいこう!と思いました。

    すみません、、、全然適切なアドバイスでは、、、ないですね(@_@;)