#5177
ス~パパ
参加者

    まーるさん、明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    さて、家族(特に兄弟)への告知ですが、我が家の場合は娘のス~が当時小6でしたので、2軒目の総合病院の女医さんから親の承諾もなしに本人に「白血病の疑いがある。」と告知されてしまいましたが、女医さん曰く小学高学年には直接本人に告知されるようです。勿論、その病院では血液検査だけでしたので、正式な告知は女医さんの紹介された小児医療センターに入院した翌日の精密検査で主治医からの告知でした。
    ス~には、3つ年上のお兄いちゃんがいまして、ス~もお兄いちゃんも当時ドラマや映画で”白血病は不治の病”と植えつけられてましたから、勿論本人にもお兄いちゃんにも「今の時代は、特に小児がんは医療の進歩により完治しやすくなっていると安心させましたが、私の母は心配性でうつ病経験者でしたから両親に伝えるのは、寛解になって一時退院後に告知しました。