#31280
輝く子どもたち@はな
キーマスター

    しろくまさん、こんにちは。娘さんは小さなからだで頑張っていらっしゃるのですね。

    私も息子が白血病と診断されたときは、後悔してばかりでしたよ。

    15年前のちょうど今頃、当時2歳の次男が白血病を発症し、誰も責めていないのに「私がこの子をがんにした」とさえ思い、苦しみました。しろくまさんと同じように、「もう少し早く病院で診てもらっていたら・・・」「この家に引っ越してこなければ・・・」私の中にいる攻撃的な自分に責められ、再発への恐怖心も重なり、自分自身で精神的に追い詰めているような状態でした。

    化学療法を終えて12年経ち元気になりましたが、私は今も精神的に不安定な時があり、そんな時はできるだけ意識を別のものに移すようにしています(これが結構難しい)。

    他には、睡眠時間をたくさんとる、好きなものを食べる、好きな映画を観る、誰かに話を聞いてもらう、ノートに感情をぶつける(文字でなくても、線や絵でもOK)、小さなことにも「ありがとう」と声に出して言う、など。

    サークルベッドの限られた活動範囲にも関わらず、その時楽しいと思うことをして1日を過ごしている次男を前にして、「よし!頑張ろう!」と強くなったり、またどん底まで沈んだりの繰り返しだったような気がします。

    考え始めると止まらないんですよね。ネガティブな私は、こうして書いて自分自身の気持ちを整理して、仲間からメッセージをもらって過ごしてきました。自分の中にため込まず、吐き出すことも大事だと思います。

    しろくまさん、また気持ちがざわつき始めたらここに書いてください。一緒に気持ちの整理をしていきましょう。

    息子の闘病記は下記のブログにまとめてあります。

    ▼子どもが白血病を発症!原因は電磁波!?

    子どもが白血病を発症!原因は電磁波!? | 輝く子どもたち*小児がん・小児白血病

    「白血病になったらどうする」 次男が急性リンパ性白血病を発症する1年前、引っ越しを検討していた頃の話です。 電磁波の影響で子どもは白血病になる確率が高くなるそうだ…

    ▼小児白血病の初期症状(発病と経過)

    小児白血病の初期症状(発病と経過) | 輝く子どもたち*小児がん・小児白血病

    たった15日で、次男の状態は急速に悪化していきました。原因不明の発熱、結膜炎、出血斑、肝臓と脾臓の腫れ、顔面蒼白、貧血などの症状が、白血病という重い病気のサイン…